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お風呂でベビーオイルが使えちゃう目からウロコな活用術9選

アメニティ

乾燥が気になる冬。

子供がいる家庭では、スキンケアや保湿にベビーオイルを使うことが多いと思います。

私の家でも子供たちに、お風呂上がりの保湿としてベビーオイルを使っている最中。

でもこのベビーオイルって、名前にベビーとつくだけあって赤ちゃん専用のものかと思いましたが、実は大人にも使える優秀なオイルなんです。

しかも赤ちゃんが使うものなので、成分がとても優しいうえにコスパが高く万能なため、ちまたで人気を集めています。

そんなベビーオイルに関心を持ち詳しく調べてみると、お風呂でも使えることが判明。

お風呂で、リラックスしながらキレイになれたら嬉しいですよね。

そこでバスタイムでできる、ベビーオイル活用術を9つご紹介したいと思います。

ぜひ、参考にしてみてください。

それでは、一緒に見ていきましょう。

お風呂でのベビーオイル活用術9選

ベビーオイルは、お風呂でもいろんな用途に使える万能品。

お風呂で使うという発想がなかった私には、目からウロコでした。

そんなベビーオイルの、お風呂でできる活用を9個ご紹介していきます。

以下、お風呂で使えるベビーオイルの活用術です。

  • 肌の保湿
  • メイク落とし
  • 角栓の除去
  • 唇パック
  • 毎日のヘアケア
  • 頭皮マッサージ
  • リンパマッサージ
  • 洗顔やボディーソープに混ぜる
  • バスオイル

それでは、1つずつ詳しく見ていきましょう。

濡れたままの肌で保湿

ベビーオイルで、肌の保湿は定番ですね。

そんな保湿のやり方ですが、お風呂上がりにタオルで肌の水分を拭き取ってからベビーオイルを塗ることが多いと思います。

しかし、このやり方ではあまり効果はないんです。

それは、タオルで水分を拭いてしまうと肌が乾燥し始めてしまい、その状態でベビーオイルを塗ることになってしまうから。

なのでタオルで拭く前の、肌に水分が残っている状態の時にベビーオイルを塗ります。

こうすることで水分を閉じ込め、しっとりと潤うんです。

お風呂場にベビーオイルを持ち込んでおけば、すぐに塗れるので便利。

そしてベビーオイルを塗ったあと、肌に残った水分はタオルで優しく拭きましょう。

ここで強く肌を拭いてしまうと、乾燥を促してしまうのでご注意下さい。

タオルで、優しくトントンと拭き取るのがポイントです。

肌に優しいメイク落とし

通常のメイク落としには界面活性剤が入っているため、洗浄する力がとても強く肌に大きな負担がかってしまいます。

しかしベビーオイルには界面活性剤が使われていないので、肌にとても優しいんです。

そんなベビーオイルでメイク落とすやり方は、以下の通り。

  1. ポイントメイクを落とす
  2. ベビーオイルを馴染ませる
  3. 蒸しタオルで拭き取る
  4. 洗い流す

では、詳しくやり方を見ていきましょう。

ポイントメイクを落とす

1番はじめに、ポイントメイクから落としていきます。

特にウォータープルーフのコスメは、ベビーオイルでは落としにくいので、ポイントリムーバーなどで落としておきましょう。

こうすることでゴシゴシ擦らずに落とすことができ、肌への負担も少なくなります。

肌への負担はシワにも影響するから、気をつけなくっちゃ。

ベビーオイルを馴染ませる

いよいよ、ここからベビーオイルの登場です。

ベビーオイルを手に取り、目元から順に馴染ませていきます。

そしてTゾーンから鼻へ、小鼻から頬、アゴから口の周りの順に優しくベビーオイルを伸ばしてください。

この時も、ゴシゴシ擦ってしまわないように気を付けましょう。

蒸しタオルで拭き取る

馴染ませ終わったら、ベビーオイルが乾く前に拭き取ります。

この時、蒸しタオルを顔の上に乗せ3分ほど放置して、そのまま蒸しタオルで拭き取ると保湿効果がUP。

蒸しタオルは、お湯にタオルをつけて絞るだけでカンタンにできちゃいます。

タオルにメイクがつくので、汚れてもいいタオルを使ってくださいね。

洗い流す

タオルで顔を拭いたあとは、メイク汚れが残ったベビーオイルを洗い流しましょう。

洗顔料を使い、優しく念入りに洗います。

しっかり洗い流したら化粧水などで肌にたっぷり水分を与え、ベビーオイルを重ねつけて水分が逃げないようフタをしてください。

ベビーオイルでのメイク落としは、オイリー肌の人だとベタつきが気になってしまうことがあるので、乾燥肌の人向けになります。

私は乾燥肌だから、しっとりしてさらに保湿力も実感できるわね。

ブツブツ気になる角栓の除去

鼻などにできるブツブツした角栓、どうにかしたいですよね。

そんな角栓の除去も、ベビーオイルが役立ちます。

やり方は、以下の通り。

  1. 蒸しタオルを顔にあてる
  2. ベビーオイルを気になる部分へ塗る
  3. クルクルマッサージをする
  4. ベビーオイルを拭き取る

蒸しタオルを顔にあてることで毛穴が開き、角栓が取れやすくなります。

ベビーオイルは少し多めにつけて、クルクルマッサージをする時は指の腹を使って、円を描くように優しく行ってください。

また、綿棒にベビーオイルを染み込ませ優しく撫でるようにマッサージをすることで、角栓が取れやすくなります。

最後にベビーオイルを、ティッシュや、先程使った蒸しタオルで優しく拭き取ればOK。

カンタンにできるので、すぐに試してみたくなりました。

擦りすぎは赤くなったり、肌に負担がかかるから優しくやりましょうね。

カサカサ唇にパック

冬は特に乾燥する唇。

そんなカサカサ唇も、ベビーオイルでしっとりキレイにしましょう。

やり方は、以下の通り。

  1. 唇にベビーオイルを塗る
  2. ラップをかぶせ、5~10分放置
  3. ラップをはがす

ベビーオイルは、1滴程度を指に乗せ唇に塗ります。

ラップをかぶせた時、ベビーオイルを浸透しやすくするため唇を優しくおさえましょう。

時間が経ったら、ラップをはがしてできあがり。

私は季節問わず唇がむけてくるので、これは絶対にやりたいと思います。

湯舟につかりながら、カンタンにできるのでオススメね。

毎日のヘアケアで使う

ベビーオイルは、髪にだって使えちゃいます。

パサついた髪をしっとりさせ、潤いも与えてくれるんです。

以下、ヘアケアの方法です。

  • シャンプーに混ぜる
  • ドライヤー前の、濡れた髪につける

シャンプーをする時に、ベビーオイルを数滴混ぜるだけ。

ベビーオイルをシャンプーに混ぜた場合には、ベタつきが残らないようにしっかり洗い流しましょう。

他にも、シャンプーし終わった濡れた髪に適量をつけ馴染ませるだけで、潤いを閉じ込めドライヤーでの乾燥を防いでくれます。

混ぜたり、つけたりするだけなのでとてもカンタンにヘアケアができますよ。

ベビーオイルをシャンプーに混ぜたりドライヤー前に行う使う方法は、私のパサついた髪に合いそうなので実践してみたいです。

汚れも落ちる頭皮マッサージ

ベビーオイルは肌に優しいので、頭皮に使うことだって可能。

ベビーオイルを使ってマッサージをすることにより、頭皮汚れを落としたり血行が良くなるので健康な頭皮を手に入れることができます。

以下、頭皮マッサージのやり方です。

  1. クシで髪をとかす
  2. 手にベビーオイルを出し、馴染ませる
  3. 頭皮をほぐす感じでマッサージ
  4. ベビーオイルを洗い流す
  5. しっかりシャンプーをして洗い流す

髪についている汚れやホコリなどを、クシで落としておきます。

ベビーオイルは、シャンプーと同じくらいの量でOK。

そして生え際から頭のてっぺんに向かって、なじませていきます。

マッサージは指の腹で優しくほぐしていくことで、毛穴汚れが落ちたり血行が良くなるのです。

ベビーオイルが頭皮に残ったままだと、かゆみやベタつきの原因になってしまうので、しっかりと洗い流しましょう。

湯船につかってマッサージしたら、気持ちよさそうね。

リンパマッサージでカラダ喜ぶ

マッサージオイルって結構値段がはってしまうんですが、ベビーオイルでもマッサージができてしまうんです。

コスパが、めちゃくちゃ良いのでオススメ。

リンパをマッサージすることで血行がよくなり、むくみ解消も期待できます。

やり方は手にベビーオイルを多めに乗せ、マッサージしたい所に塗ってほぐすようにマッサージするだけ。

この時、ひじやひざの裏さらに足の付け根などリンパがある所を中心にして、優しく揉みほぐしましょう。

さらに足首や手首から心臓に向かって、脂肪を流す感じで強めにマッサージを繰り返していきます。

リンパマッサージをすることで、強ばった筋肉も大喜びしそうですね。

洗顔やボディーソープに混ぜて使う

毎日する洗顔やボディーソープにベビーオイルを混ぜて使えば、保湿効果を得ることができます。

やり方は、ベビーオイルを1、2滴ほど洗顔料やボディーソープに混ぜて泡立てるだけ。

ボリューミーでキメ細やかな泡になり、肌に優しく洗ったあとのつっぱり感も解消してくれるんです。

キメ細かい泡って、フワフワでいいですよね。

これも手軽に試せるから、すぐにでも挑戦したいわ。

バスオイルとして湯船に垂らす

ベビーオイルは、なんとバスオイルにも使うことができます。

ベビーオイルが肌に油のベールを作ってくれるので、肌の水分が蒸発しにくくなり保湿もしてくれるんです。

やり方は、湯船にベビーオイルを2〜3プッシュほど入れるだけ。

とてもカンタンで、乾燥する季節にはもってこいです。

さらにベビーオイルに香りがついたものを使えば、アロマオイルのように匂いからも癒されますよ。

ベビーオイルの注意点

お風呂でもいろんな活用ができるベビーオイルですが、注意する点もいくつかあります。

以下、注意点です。

  • パッチテストを必ず行う
  • お風呂でベビーオイルをこぼさない
  • オイリー肌の方の使用
  • 保管場所や使用期限を守る

ベビーオイルはとても肌に優しいものですが、万人の肌に必ず合うとは言えないんです。

なので必ずパッチテストをして、異常がないことを確かめてから使用しましょう。

ベビーオイルを使う時に、お風呂でこぼしてしまうと床が滑りやすくなってしまうため、大変危険です。

もしこぼしてしまったら、そこに小麦粉をばらまいて集めればキレイになりますよ。

オイリー肌の方は、ベビーオイルを使用することでベタついて毛穴に皮脂がつまり、そこからニキビになることがあるので気を付けてください。

保管場所には、直接日光があったり高温多湿な場所に置かずに保管します。

使用期限は未開封で3年、開封したベビーオイルは酸化してしまうため、3ヶ月くらいまでには使いきりましょう。

ベビーオイルの開封してからの期限て、とても短いんですね。

子供だけでベビーオイルを使用するとなると余りそうだけど、大人も色々な用途で使えるから使い切れそうだわ。

まとめ

今回は、お風呂でのベビーオイル活用術をご紹介しました。

ベビーオイル1本で、スキンケアからマッサージ、さらにバスオイルまで幅広く使えることがわかりましたね。

コスパもかなり高く、家族でカンタンに保湿ができるのも嬉しいです。

すぐに試せるものが多かったので、さっそく実践したくなりました。

お風呂でベビーオイルを使う時は、こぼさないように気をつけましょう。

それから、ベビーオイルを開封してからは3ヶ月ほどしか持たないので、早く使わないといけません。

子供だけでなく大人も使えるベビーオイルなので、家族で一緒に使えばすぐになくなりそうですね。

子供と一緒にマッサージし合ったり、お風呂でのスキンシップを楽しみながら万能なベビーオイルを使ってキレイな肌を保ちましょう。

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この記事を書いた人
タンサック編集部

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このサイトの名前にもなっているタンサックは、「探索」という意味です。
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