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オーガニック石けんおすすめ6選。美を引き出しリゾート気分

アメニティ

毎日使う洗顔料やボディーソープが肌に合わず、トラブルがでることがあります。

私も洗顔料の刺激が強すぎて肌荒れを起こして以来、もっぱら固形の石けん派。

特にオーガニックの石けんを使いだしてからは、洗顔も体も同じものを使用してます。

最近は肌の調子も以前とは違ってきていて、新たなオーガニック石けんを試してみてもいいかなと考え中です。

そこであらためてオーガニック石けんを調べてみると、世界各国原産のいろいろな商品があることが判明。

今回は肌質・使用感別のおすすめオーガニック石けんと、その魅力や選ぶ時のポイントについてご紹介します。

お風呂のオーガニック石鹸おすすめ6つ

今回オーガニック石けんについて調べてみて、私が気になった製品から、肌のお悩み別に分けて紹介します。

自分の肌質やお好みの使用感で、自分にあったオーガニック石けんを見つけて下さい。

乾燥肌の方におすすめ3選(しっとり)

はじめに、乾燥肌の方におすすめのオーガニック石けん3選をご紹介します。

身体や顔を洗った後のお肌の乾燥が気になる方は、アルガンオイルなど保湿効果の高いオイルが配合されたものがよいとされています。

「美溶液」のようなソープ

引用:https://item.rakuten.co.jp/cosmecomonline/1000021171/

商品名 ガミラシークレット ラベンダー ソープ
内容量 約115g
商品サイズ 75×125×125mm
成分 水、オリーブ油、ローレル油、ヤシ油、水酸化Na、ヒマシ油、シア脂油、ブドウ種子油、アーモンド油、ラベンダー油、セイヨウイラクサエキス、ローズマリー油、カミツレ花エキス、クマツヅラエキス、ヘンルーダエキス、セージ葉エキス、ピスタシオ種子油
原産国 イスラエル
金額  2,530円(税込)

イスラエルに住むガミラ・ジアーという女性が、この土地に代々受け継がれた植物の効能を元につくられた製法からなる石けん。

独学の知識で考え出したとは驚きです。

植物の美容成分がたっぷりつめこまれ、お肌の汚れを落としながらキメを整え、しっとりとやわらかツヤのある肌に仕上げます。

美容液みたいな石けんというだけあって、泡でパックするとつるつるのお肌になるとの情報も。

私も冬の乾燥時にはぜひ試してみたいです。

パッケージも可愛いので贈り物にも喜ばれそうですね。

アルガンオイルとクレイのコラボ

引用:https://item.rakuten.co.jp/aimere/r0410007/

商品名 レミオ アルガンクレイ石鹸
内容量 約100g
商品サイズ 75×125×125mm
成分 パーム核油、ダイズ油、水、パーム油、水酸化Na、アルガニアスピノサ核油、ヘクトライト、香料(ローズマリー、ユーカリ、ネロリ)
原産国 日本
金額 ¥1,760(税込)

モロッコの「アルガンオイル」の保湿力と「ガスール(クレイ)」の洗浄力を配合した石鹸です。

汚れもしっかり取り除きながら、しっとりと洗い上げます。

洗顔後は肌がつっぱり乾燥しやすいという方には最適の石けん。

身体、髪にも使えてお得ですね。

パームオイルも配合されており、天然のβ-カロテン(ビタミンA)やビタミンEが豊富で、冬の乾燥だけでなく、日焼け後の肌にも効きます。

1個で何役にもなるのが嬉しいですね。

愛され続ける超ロングセラー

引用:https://item.rakuten.co.jp/toysfan/dgs201/

商品名 アデル・ファンサ アレッポの石鹸
内容量 約200g
商品サイズ 60×80×40mm
成分 石鹸素地(オリーブオイル、ローレルオイル)
原産国 シリア
金額  ライト ¥550/ノーマル ¥693円/エクストラ 40 ¥990(税込)

オリーブオイルとローレルオイルで作られた、全身に使えるシンプルな石けん。

原材料となるオリーブオイルとローレルオイルの使用比率によって、3つの種類が選べます。

ライト ノーマル エクストラ 40
オリーブオイル:        ローレルオイル 98:2 90:10 60:40
特徴 マイルドでしっとりうるおう しっとり、もっちり、なめらか さっぱりした洗い上がり
おすすめ肌質 デリケートなお肌の方 デリケートなお肌の方 オイリーなお肌の方

私はノーマルタイプを愛用中。

こちらの石けんは、保存料・着色料・香料などは無添加。

香料無添加で匂いは独特ですが、私はきつい香りがあるものよりは好きです。

お値段もお手頃なので気軽に試すことができますね。

私はこれを使い始めてからは、顔も身体もこれ一本。

メイクも大体のものは落ちるので、いわゆるクレンジング剤の購入もやめました。

汚れをきっちり落とすのに、洗った後の肌のつっぱり感はなく、冬場も粉をふくほどの肌乾燥がなくなりました。

かなり大きいので、正直そのままでは使いにくいのですが、私は包丁で半分に切って、お風呂場と洗面所に分けて置いていますよ。

脂性肌の方におすすめ3選(さっぱり)

続いて脂性肌の方におすすめのオーガニック石けん3選。

ニキビやオイリー肌が気になる方は、洗浄力の高い石鹸がおすすめ。

パームオイルが配合されたのものや、炭や泥を含んだものなどを選ぶと良いでしょう。

またさっぱりとした使い心地のものを選ぶと更に◯。

英国女王1世も愛用していた

引用:https://nablus.jp/about-nablus/

 

商品名 ナーブルスソープ 死海の泥
内容量 約100g
商品サイズ 70 x 48 x 25mm
成分 オーガニック栽培ヴァージンナチュラルオリーブオイル・死海の泥ミネラル・オーガニック植物性グリセリン・オーガニックオリーブ脂肪酸
原産国 パレスチナ
金額 ¥1,639

1611年創業の『ナーブルス・ソープ・カンパニー社』で作られている、パレスチナ産のヴァージンオリーブオイルをベースに作った完全オーガニック石鹸。

最難関の欧州オーガニック製品認定規格の一つ、”エコサート(ECOCERT)”の中でも最も取得・維持条件が厳格な、「ナチュラル&オーガニックコスメ」と「ナチュラルコスメ」の双方を取得。

オーガニック石鹸としての品質は保証済みです。

ナーブルスソープはアボカド、ざくろ、山羊ミルクなど、個性豊かなフレーバーが19種類もあるそうです。

日本で現在販売しているのは7種類。

そのナーブルスソープの中でも一番人気「死海の泥」。

死海の泥に含まれた希少で独特な結晶の塩には、肌を洗浄する働きがあります。

ターンオーバーケアや、肌を引き締めたり、肌に透明感を出したい方にオススメです。

用途は洗顔・クレンジング・ボディー洗浄・シェービングとなっています。

肌にやさしい上に、クレンジングもできるのは嬉しいですね。

100%天然オーガニック

引用:https://www.drbronner.jp/magicsoapbar/

商品名 ドクターブロナー マジックソープバー ティートゥリー
内容量 約140g
商品サイズ 55×30×91mm
成分 ヤシ油、パーム油、水酸化Na、水、香料(※天然精油を使用)、オリーブ果実油、アサ種子油、ホホバ種子油、塩化Na、クエン酸、トコフェロール
原産国 アメリカ
金額 ¥1,210(税込)

マジックソープは、無農薬の中で有機栽培された天然原材料を使用し、100%天然由来成分のみで作られた石けんです。

ティーツリーは森の中にいるような香りを楽しめ、さっぱりとした使い心地で夏場の使用もおすすめ。

男性にもおすすめ。

マジックソープは液体タイプもあり、洗濯やなんと歯磨きにも使えます!

日常に使う洗剤もオーガニックにしたいなら、液体タイプを試すのもいいでしょう。

コストパフォーマンス抜群

引用:https://item.rakuten.co.jp/greenpacks/100002100/#100002100

商品名 レーヴ ド プロバンス オーガニックソープ オリーブ& レモン
内容量 約150g
商品サイズ 37mm×55mm×80mm
成分 パーム脂肪酸Na・ヤシ脂肪酸Na・ 水・グリセリン・香料(有機レモン 精油)・オリーブ油・塩化Na・グル タミン酸ジ酢酸4Na
原産国 フランス
金額 ¥836(税込)

南仏プロバンス生まれのデイリービオコスメ「レーヴ ド プロバンス」。

フランスのオーガニック認証「コスメビオ」を取得しており、天然由来原料使用率99%、オーガニック原料使用率81%。

コストパフォーマンスにも優れており、家族みんなでたっぷり使えますね。

香料はオーガニックレモンのエッセンシャルオイルを使用しています。

柑橘系の香りは子供も喜びそう。


このように、オーガニック石けんには選ぶポイントがあります。

ぜひ肌質や好みに合わせて選んでみてくださいね。

オーガニック石けんの優秀なところ

おすすめのオーガニック石けんを紹介しました。

どれも原料、製造段階から厳しいこだわりをもって作られたものばかり。

少し気になる点として、オーガニック石けんは一般的な石けんと比較してみても、値段が高めです。

それでも使う価値があるのは、下記のような特徴があるから。

  • 肌に刺激になる成分が少ない
  • 肌が持つ美しさを引き出せる
  • 環境に優しい

それではオーガニック石けんの魅力ををご紹介していきます。

肌に刺激になる成分が少ない

アトピー肌などお肌がデリケートな人は、化学的成分が刺激となりトラブルになることがあります。

オーガニック石けんは化学的な成分や添加物をなるべく入れないように作られていて、お肌が敏感な人も安心

ただ、成分に対するアレルギーがある場合もあるので、しっかり使用成分もチェックしましょう。

肌が持つ美しさを引き出せる

さまざまな自然由来の成分を配合したものを使うことにより、肌本来の美しさを引き出すことができます。

確かに、化学的な成分が入ったものと比べるとその効果はゆるやか。

ただ、その分じっくりと肌に働きかけるので、ナチュラルな自分らしい美しさを実現できるでしょう。

環境に優しい

化学合成成分をできるだけ使わずに作られているオーガニック石けん。

さらに原料となる植物も、科学肥料などを一切使わず作られたものが多いです。

環境破壊の原因となる化学合成成分を極力省いているので、環境にもとても優しい化粧品なのです。

オーガニック石けんを選ぶポイント

オーガニック石けんのおすすめと使用するメリットに紹介してきましたが、最近は目新しい商品もたくさん出てきています。

今回ご紹介しなかった製品以外にも、気になった商品はいろいろ試したい方も多いかと思います。

オーガニック石けんを選ぶときには、どんなことに注意したらいいのでしょうか。

続いては商品を選ぶ際のポイントをご紹介します。

海外ブランド

アメリカやヨーロッパでは、国で定められたのオーガニック基準があり、オーガニック化粧品やスキンケアを販売するには、下記のような厳しい認定機関の基準をクリアしないといけません。

・化学薬品を使用せずに抽出された植物エキスであること
・農薬や化学肥料を使わず生産された原料で、その原料割合が一定以上
・遺伝子組み換え農作物を使っていない…etc

認定を受けたものはパッケージなどに表示されています。

見分けるのは簡単ですね。

主な認定機関
USDA(アメリカ)、HOFA(ハワイ)、BDIH(ドイツ)、ECOCERT(フランス)等

国産ブランド

一方、日本ではオーガニック成分の含有量の定義も、統一の基準もありません

メーカーによって「オーガニック」の定義は様々。

「オーガニック成分」をほんの少し使用しているだけで、「オーガニック」商品として販売している場合もあります。

また、オーガニック成分を使用していたとしても、肌に負担をかける石油由来の合成成分を使用している場合も。

そのため日本の製品ではパッケージに記載されている使用成分をチェックしましょう。

特に、合成界面活性剤・パラベン、鉱物油の成分が無いものを選ぶとより安心です。

まとめ

オーガニック石けんのおすすめと選ぶ時のポイントご紹介しました。

製法にこだわりがある分お値段が高いものも多いですが、顔も身体もオールマイティに使えるものが多いのでコスパはいいです。

原産国も様々なので、ちょっと海外を旅した気分になるかも?

今回、私が特に気になったのはナーブルスソープ。

最難関のオーガニック認証をクリアしている点や、肌にやさしいだけでなく、肌の悩みに合わせた効果・効能が選べるバリエーションも魅力です。

夏は「死海の泥」、乾燥しやすい冬は保湿力の高い「アボカド」などで使い分けもしてみたいです。

化粧品は増やしたくない派なので、用途が広いのも決め手になりそう。

石けん選びはスキンケアの第一段階。

自分にあう石けんを見つけて、自然でナチュラルな美しさがある肌キープを目指していきましょう。

この記事を書いた人
タンサック編集部

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