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乾燥肌におすすめのボディソープ5選!風呂上がりの脱かゆみ

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日本人の肌は、欧米人に比べて表皮が薄いため、肌が乾燥しやすいです。

乾燥肌と自覚している人は、日本人の7割を占め、「1年を通して乾燥している」のが10人に1人、「季節により自覚がある」と感じているのは2人に1人。

わたしも乾燥肌で、特に秋から冬の時期に身体にかゆみがでることが多く、悩んでいます。

しかも、お風呂上りは、かゆみが強くなるんです。

なぜお風呂で体がかゆくなるのか調べてみることに。

熱いシャワーを浴びていたのと、使っているボディソープが乾燥肌に適していなかったのが原因でした。

ボディソープが合っていない気はしていたのですが、何がいいのか分からず使い続けていたのが悪かったんですね。

乾燥肌の人が安心して使えるボディソープは何がいいのか、YouTubeをはじめ、いろいろなメディアでリサーチ。

近所のドラッグストアやスーパーなどで、手軽に購入できる商品をピックアップしました。

今回は、乾燥肌におすすめのボディソープと選び方、肌に優しい洗い方も紹介していきます。

乾燥肌におすすめのボディソープ5選

乾燥肌の人は、自分の肌に合わないボディソープを使用することで、かゆみを感じるなどお風呂に入るのが苦痛に。

肌に優しいボディソープを選ぶことができれば、入浴後の肌トラブルは改善されるはずです。

肌に優しいボディソープとは、保湿力があり、低刺激性であるもの。

この2つのポイントを踏まえて、私が試してみたいと思う、おすすめボディーソープを5つを選びました。

肌トラブルで悩んでいるあなたにも、きっとぴったりの商品が見つかりますよ。

価格に関しては楽天市場を参照しています。(2022年9月現在)

植物アミノ酸配合で肌に優しいミノン

引用元:https://item.rakuten.co.jp/tsuruha/10112540/

商品名 第一三共ヘルスケアミノン薬用全身シャンプー
タイプ
内容量 500ml
価格 1,430円(税込)

ミノンは、「植物性アミノ酸系洗浄成分」が配合されているボディソープ。

肌のうるおいを落とし過ぎないので、負担をかけずに汚れを落とせます。

低刺激や弱酸性、アレルギーにこだわって作られているので、大人はもちろん子どもにも使えます。

泡で出てくるタイプになっているので、泡立てが苦手な人や手洗いで身体を洗う人にはオススメです。

きめ細かい泡で摩擦レス。ビオレu

引用元:https://item.rakuten.co.jp/sugartime/kzbo-61/

商品名 ビオレuザボディ
タイプ 液体
内容量 480ml
価格 1,579円(税込)

肌摩擦感0発想の液体タイプで、シルキーな泡がつくれる「ビオレ u ザ ボディ」。

上質ななめらか洗いを体感できます。

液体タイプですが、泡立ちが早いことに定評があるボディソープ。

ビオレU史上初の5層ミルフィーユ構造によって、きめ細かい泡で肌をこすらず洗えます。

植物成分100%の洗浄成分なので、敏感肌の方や赤ちゃんにも使えます

きめ細かい泡で身体を摩擦することなく使えるのは嬉しい。

天然由来せっけん成分配合で肌を守る

引用元:https://item.rakuten.co.jp/tsuruha/10074537/

商品名  無添加泡のボディソープポンプ
タイプ
内容量 550ml
価格 704円(税込)

「泡のボディソープ」は、天然由来せっけん成分配合で、乾燥でデリケートになりがちな肌を守ってくれます。

「たっぷり泡ポンプ」で、のびのびクリーミィな泡がたっぷり出てくるので、肌をこすることなく優しく洗えますよ。

着色料・香料・防腐剤が無添加でアルコールも入っていません。

肌への刺激成分が、極力排除されています。

植物性アミノ酸系洗浄成分配合で泡タイプのボディソープなので、乾燥肌の人や子どもにもおすすめ。

無添加なのに良心的な価格で、手軽に使えるのがいいですね。

肌に潤いを与えるはちみつ配合

引用元:https://item.rakuten.co.jp/prime-market/oth-884/

商品名 ラッシュみつばちマーチ
タイプ シャワージェル
内容量 250g
価格 3,080円(税込)

新鮮な自然素材を活かしたバス用品や化粧品のメーカー、LUSHの製品です。

LUSHの人気商品である固形石鹸「みつばちマーチ」と同じ成分・香りのボディソープ。

はちみつが、肌にしっとりとした潤いで清潔に保ちます。

ロータスフラワーやユリ花エキスが、足りない潤いを補なってくれそう。

ビタミンとミネラルが豊富なローズヒップも入っているので、肌のキメを整えてくれそうです。

ジェルタイプなので摩擦を起こさずに優しく肌を洗えるのも魅力の1つ。

しっとりとした感触と花の香りで、気分もリフレッシュできますよ。

肌荒れを防ぐ消炎症成分配合キュレル

 

引用元:https://item.rakuten.co.jp/drug-hikari/4901301289377/

商品名 キュレル泡ボディウォッシュ
タイプ
内容量 480ml
価格 918円(税込)

キュレルは泡と手で優しく肌を洗うために作られたボディソープ。

保湿成分である「セラミド」を守って、肌荒れの原因にもなる汗や汚れをすっきり洗い流します。

すべりの良い泡なので、肌への摩擦も抑えられますよ。

さらに、消炎有効成分配合なので、肌荒れを防ぐことも期待できます

乾燥肌に対応しているだけでなく、肌荒れの予防も期待できるのは嬉しい。

乾燥肌に合うボディソープの選び方

乾燥肌には、「低刺激」と「保湿力」のあるボディソープを使用することが大切。

洗浄力の強いものを使うと、必要な皮脂まで落としてしまうので、乾燥をさらに悪化させることに。

ボディソープには大きく分けて4種類のタイプがあります。

  • 泡タイプ
  • 液体タイプ
  • 固形・石鹸タイプ
  • シャンプー・ジェルタイプ

調べた口コミ情報では、乾燥肌には液体タイプのボディソープが人気でした。

液体タイプのボディソープは、泡立ちがよく使用感がいいことが人気の理由。

わたしが、使っているのも液体タイプです。

スポンジや泡立てネットでしっかり泡立ててから、使用するのがおすすめ。

そう、ポイントは泡で肌への刺激を減らして、汚れを落とすことなんです。

なので、今回紹介したボディソープは、泡立てる手間がかからない商品を多めに紹介しました。

アミノ酸系のボディソープを選ぶ

アミノ酸成分は、肌に優しく皮膚への刺激があまりないと言われています。

乾燥肌にとって刺激は禁物。

ボディソープに配合されているアミノ酸成分には以下のようなものがあります。

    • グルタミン酸
    • アラニン
    • グリシン
  • タウリン
  • サルコシン
  • アスパラギン酸 など

乾燥肌に合うボディソープを選ぶときには、どんな成分が入っているのか確認することが大事ですね。

保湿成分が入っている

保湿成分が入っていることで、身体にうるおいを与え、かさつきや、かゆみを防ぐことが期待されています。

ボディソープに配合されている保湿成分で代表的なものは次の5つ。

  • セラミド
  • スクワラン
  • グリセリン
  • BG
  • DPG

購入の際には、これらの成分が入っているか確認しましょう。

刺激を与えない洗いかた

身体の洗い方にも気をつけましょう。

ナイロンタオルなどでゴシゴシこするのは、刺激を与えるので禁物。

一番いいのは泡立てネットなどで泡立ててから、泡を手でのばすようにして洗うことです。

泡だけで洗うのは物足りないという人は、綿・シルクなど天然素材の柔らかいタオルやスポンジでなでるように洗うといいですよ。

わたしは、ちょっとお高いですが、天然海綿ベリーニのスフレケーキみたいにフワッフワのスポンジを使っていますよ。

すごく気持ちいいので、もうほかのスポンジは使えません。

まとめ

今回は、乾燥肌の方におすすめなボディソープについて紹介しました。

弱酸性で作られていたり、植物由来成分を含んでいるボディソープが肌に優しいと分かりました。

私は、今回紹介した5つの商品の中でも特に、「第一三共ヘルスケアミノン薬用全身シャンプー」を使ってみたいです。

肌に優しい成分で身体を洗え、しかも最初から泡で出てくるボディソープ。

これなら、肌に刺激を与えることなくスッキリ洗えそうです。

自分の肌に合う商品で、肌の乾燥や、かゆみを感じることなく気持ちよくお風呂に入りたいですよね。

あなたも、自分にあったボディソープに出会って下さい。

私が長年使っているベリーニのスポンジもぜひ使ってみてください。

この記事を書いた人
タンサック編集部

こんにちは、タンサックと申します。
このサイトの名前にもなっているタンサックは、「探索」という意味です。
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